12日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続伸。東証1部の騰落銘柄数は値上がり703に対して値下がり1356と売りが優勢。 NYダウが利下げ期待から史上最高値を更新するなか、日本株の出遅れを指摘する声も聞かれるが、秋の消費増税や世界的貿易戦争激化の影響による世界景気への先行き不安が積極的に上値を追えない要因と見ております。
依然日経平均は上値に対して手探りでの上昇が続いております。日経平均は上昇となりましたが、東証一部の値下がり銘柄数が勝っており、体感的には軟調な週末で会った印象が強い相場となりました。この日気になる動きとしてマザーズ指数が2%を超す急落となっている点です。
マザーズは短期資金がメインで参入している小型株市場ということもあり、逃げ足の速い資金がメインであるほか、ここ最近の材料株物色もまだら模様とあって連休を控えて一旦利益確定売りの動きが強まった可能性があります。これが一時的な動きか、又は個人が戻り売りの好機と見たか今週の動きを見極める必要があるでしょう。
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