MENU

ストリーム

再編期待で買われるローム 業績底打ちと上昇トレンドの持続性を探る 2026.04.03 17:49

ローム<6963>は短期的な期待を相当程度織り込んだ水準にあるが、足元の推移は依然として堅調だ。再編期待や成長プレミアムが先行する展開ながら、日足トレンドは鮮明な右肩上がりを維持し、モメンタムは力強い。バリュエーション面での妙味には乏しいものの、この勢いが継続する限り、さらなる上値模索の展開を意識したい局面。 株価上昇の土台にあるのは、本業の底打ちだ。2025年度第3四半期は売上高1,252億円で前年同期比11.2%増、営業利益も黒字転換した。自動車向けや欧州向けSiC

続きを開く

デバイスの回復に加え、固定費削減や在庫調整も進み、市場は足元の利益より収益改善余地を評価。 加えて、3月以降は再編期待が株価を押し上げた。東芝陣営との協議継続に加え、デンソーの株式取得提案や東芝デバイス&ストレージ、三菱電機との統合協議に向けた基本合意書締結が続き、市場では、ロームがパワー半導体再編の中核候補として意識されやすい局面に入っている。 ただし、現在の株価は足元業績だけでは説明しにくく、再編や成長期待を先回りして織り込んでいる面が強い。短期では期待先行がかなり進んだ局面と言える。 一方、テクニカルはなお強い。4月3日時点の終値は3,608円で、上昇トレンドが続いている。目先は3,400円前後を維持できるかが焦点で、その後は短期の移動平均線が下値支持として機能するかを見たい。これを維持する限り、上昇トレンドは崩れていない。 ロームの相場は中長期の評価余地を残しつつも、短期ではかなり織り込みが進んだ局面にある。ただ、材料とトレンドが生きている限り、なお上値を試す余地はある。現状は、期待先行を認識しながらも、上向きトレンドが崩れないかを確認しつつ対応したい局面だ。

個別記事(画像付き)で読む

原油高と先行き不透明感が重石に、東京市場は戻りの鈍い不安定相場へ 2026.03.30 17:46

30日週明けの東京市場は全面安となった。停戦観測による一時的な買い戻しが入っても、結局は中東情勢と原油供給不安が重石となり、戻りの鈍い不安定な地合いが続いている。投資家心理の弱さがあらためて意識される一日だった。 原油供給懸念が引き続き相場の重石となるなか、トランプ発言の動向も読みにくく、先行き不透明感が世界の金融市場のボラティリティを拡大させている。加えて、米国株、とくに半導体株や主力ハイテク株の下落も東京市場の重荷となった。 先週からの値動きを振り返ると、24日と25日は

続きを開く

中東情勢を巡る警戒後退や停戦観測を背景に自律反発の流れが入ったが、26日以降は戻り売りが優勢となっている。配当取りの動きが一部で下支えとなった場面はあったものの、相場全体の方向感は次第に悪化した。背景には、中東情勢の緊迫化に伴う原油供給懸念と、それによるインフレ再燃への警戒がある。 とにかく目先は、「原油供給不安」と「トランプ発言」の先行きが見えないことが、市場の最大の懸念だろう。いま投資家にできることは多くなく、こうした局面ほど日ごろからのリスク管理がものを言う。

個別記事(画像付き)で読む

実需買い不在の日本株。原油高・159円台の円安下で狙うべき「短期トレード」の勝機 2026.03.17 17:09

現在の東京株式市場はボラティリティが低下しているものの、先行きが見通せず膠着気味である。このような環境下では、上値の重い大型株よりも、グロース市場などの中小型株に対して短期資金が向かいやすい地合いとなっている。 3月17日の相場は、この見方を裏付けるように方向感を欠く展開となった。日経平均株価は前日比50円76銭安の5万3700円39銭と小幅に4日続落した一方、TOPIXは4日ぶりに反発した。序盤は前日の米国株高を受けて買い戻しが先行し、一時5万4000円台を回復したが、実需

続きを開く

の買いは伴わなかった。中東情勢への警戒感から戻り待ちの売りに押され、半導体関連などの値がさ株への売りが指数を押し下げてマイナス圏へと沈んでいる。 外部環境に目を向けると、中東の地政学リスクを背景とした原油高や、1ドル159円台の円安進行が日本企業の収益圧迫懸念として意識されている。今週予定されている日米の金融政策決定会合においても、地政学リスクなどの不確実性から政策変更は見送られるとの公算が大きい。 外部環境の不透明感が払拭され、実需買いが戻るまでは、引き続き中小型株をターゲットとした短期的な物色が相場の中心となりそうだ。

個別記事(画像付き)で読む

<サンプル>短期急騰したエンバイオHD(6092)に続く特定筋関与銘柄 2026.02.13 06:02

5月以降上値追いの展開となったエンバイオHD(6092)に関与した某投機系資金が、次に狙う銘柄へと膨らませた資金を移動させつつあります。 そこで今回は、このエンバイオHD(6092)に続く短期狙いの値幅取り候補を【臨時企画レポート】で配信することとなりましたので、期間限定で販売を開始し致します。 足元材料株物色が復調にあると言っても、全体的に物色が活発化しているわけではなく、銘柄毎での物色格差が非常に大きくなっており、“買われる銘柄“と“買われない銘柄“との差が激しくなってい

続きを開く

る傾向があります。その分資金が集中した銘柄には、買いが一極集中的に集まり、想定以上に大きなパフォーマンスを叩き出すといったケースも珍しくありません。 今回配信予定の銘柄は現状相場の1~2合目にある為、まだ初動段階にあり、上値余地は大きく残されていると見ております。 エンバイオHD(6092)と同様にかなり瞬発力のある動きが期待できる相場となりそうです。 今回の、“臨時企画レポート”の配信希望者・ご興味のある方は、こちらの専用フォームよりお申込みください。今回の企画レポートの〆切りは、誠に勝手ながら7月12日までで募集を締め切らせていただきます。 介入している投機系資金の動向次第となりますが、近日のレポート配信を予定しております。 ※お申し込み前のご質問等は、お気軽にこちらからお問い合わせ下さい。 → 臨時企画レポートお申し込み専用フォーム

個別記事(画像付き)で読む

<サンプル>アエリア(3758) 2026.02.12 06:01

※5/15レポート 602円で配信 11日終値897円(前日比+14円)。今期は黒字化期待から、これを織り込む相場が進展。 7/3に高値1,013円示現後は利益確定売りに押され、株価は900円割り込む水準まで調整となっていたが、25日線(867円)付近では押し目買いが意識され底堅さが出てきている。 依然株価に割高感は乏しい状況の中、成長路線回帰の現実味が出てくれば、上値余地拡大の可能性が出てくると見ている。 個別株物色が復調なっている現状から、7/3に高値は通過点と見ており、

続きを開く

上昇基調継続する可能性は高い。引き続き需給調整さえうまく消化できれば上値のポテンシャルは大きいと見ている。 7/1当欄記事も参照 レポート配信のお申し込みは、こちらをご覧ください

個別記事(画像付き)で読む

<サンプル>先週末は日経平均続伸もさえない展開 2026.02.11 06:00

12日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続伸。東証1部の騰落銘柄数は値上がり703に対して値下がり1356と売りが優勢。 NYダウが利下げ期待から史上最高値を更新するなか、日本株の出遅れを指摘する声も聞かれるが、秋の消費増税や世界的貿易戦争激化の影響による世界景気への先行き不安が積極的に上値を追えない要因と見ております。 依然日経平均は上値に対して手探りでの上昇が続いております。日経平均は上昇となりましたが、東証一部の値下がり銘柄数が勝っており、体感的には軟調な週末で会った印

続きを開く

象が強い相場となりました。この日気になる動きとしてマザーズ指数が2%を超す急落となっている点です。 マザーズは短期資金がメインで参入している小型株市場ということもあり、逃げ足の速い資金がメインであるほか、ここ最近の材料株物色もまだら模様とあって連休を控えて一旦利益確定売りの動きが強まった可能性があります。これが一時的な動きか、又は個人が戻り売りの好機と見たか今週の動きを見極める必要があるでしょう。

個別記事(画像付き)で読む

<サンプル>オンキヨー(6628) 2026.02.10 05:57

16日終値77円(前日比-1円)。見直しの機運で特定筋が介入中。 低位株物色の流れも手伝い冴えない地合いのなか派手な値動きで個人の注目を集める相場へ発展。 赤字経営が続いていた同社株だが、先月の新株予約権の大量行使や事業再編への期待感から思惑先行で株価が急上昇する展開。 投機色の強い資金も複数介入している背景から、ボラティリティ拡大に伴い、乱高下し易い状況となっている。 現在は底堅く調整が続いている為、押し目買いもそこそこ入っている様子が窺える。 ある程度目先筋の売りが出切れ

続きを開く

ば、値動きの瞬発力には定評のある銘柄だけに、個人投資家を含めたアクティブな資金が再度流れ込みそうだ。

個別記事(画像付き)で読む